わいわいミニストリーの

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Y&Yミニストリー(矢部ファミリーとみんなで宣教、いわゆる”矢部宣教師家族を支える会”)は、イエス・キリストの福音をまだ知らない人々へ、みんなで届けるために立ち上げられました。

イエス・キリストの大宣教命令は、主を信じるすべての人に与えられています。誰もが自分の家を離れ宣教へ行けるわけではありませんし、召され方はそれぞれですが、皆が宣教に召されています。

矢部ファミリー(晶宏、幸恵、理央、理歩名)は宣教の最前線で活動します。私たちの背後では支援者が『祈りの宣教師』として、祈りと経済的支援をもって私たちを支え、共に宣教してくれています。主は祈りの宣教師たちを評価し、報いてくださいます(マタイ10:40-42)。

私たちの鍵となる聖句は、ハガイ2:6-7、へブル 12:26-28 、ルカ 4:43、詩篇115:1です。

 
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近況報告

 

私たちは、「喜んで」

「みんなで」宣教することを

とても大切にしています。

このホームページをご覧いただき、

私たちと共に宣教してくださればうれしいです。

すべては主イエス・キリストの栄光のために!

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私たちは、ドイツ語圏で3つのグループに福音を届けます

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現地の人に宣教します

1900年ものあいだ、世界のキリスト教をリードしてきたヨーロッパは現在、急速なキリスト教ばなれに陥り、反キリスト教的思想やオカルトが多くの人々の心を捕えています。世界のゆくえに多大な影響を及ぼすドイツ語圏の国々に、イエスさまへ立ち返ってもらうよう、現地の人に福音を届けます。

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現地のイスラム教徒に宣教します

ムスリム人口は急増しており、このままいくと2100年にはキリスト教を抜き、世界最大の宗教になると言われています。ヨーロッパへのムスリム移民・難民も増えています。しかし自国に留まっていれば福音を聞くチャンスのなかったであろう彼らに、欧州行きを許されたのは、主なる神さまです。日本人の特権を活かし、親日派が多いとされるイスラム教徒に福音を届けます。

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現地の日本人に宣教します

ヨーロッパには多くの日本人が在住しており、魂のニーズがたくさんありますが、日本語を話せる牧師や宣教師の数が足りません。愛する同胞に福音を届けます。

道のり

 
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道のり

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(晶宏)いのちを救ってくださった、生きたイエス・キリストに出会った時、この“第二”の新しい人生を主のために生きたいと切望しました。宣教師の働きに興味が湧き、気がつくと宣教師たちに囲まれて生活している自分がいました。宣教師の友人宅でデボーションをしている時、たまたま開いた聖書は創世記12章。アブラハムのストーリー −どこに行くのか分からずに、神さまに従う信仰と主への愛− に大きな感動を覚え、アブラハムのように主なる神さまと歩みたいと祈りました。そしてドイツ語圏で宣教するという宣教師の召しを受けました。 

(幸恵)シアトルに留学している時、インドネシア人クリスチャンの友だちができました。彼女たちはとても楽しく喜びに満ちているだけでなく、人生や恋愛や将来について真剣に考えていました。彼女たちが持っていて、私にはないものは何だろうと考えるようになり、それはイエス・キリストだということが分かりました。しばらくして私もイエスさまを信じ、宣教師の召しを受けました。インドネシアのイスラム教徒のために働きたいという思いが沸き上がってきました。

晶宏と幸恵は2009年にクライストチャーチで出会い、その後、日本とニュージーランドの遠距離恋愛をスタートしました。宣教のヴィジョンや行き先が違うので、何度も交際を破棄しようかと思いましたが、主は私たちの心を練られ、結婚へと導いてくださいました。一番重要なのは置かれた場所で主なる神さまを心から愛し仕えることであって、ヴィジョンや行き先は二次的だと学びました。自分自身を神さまに明け渡した時、主はドイツ語圏でイスラム教徒のために奉仕する機会を与えてくださいました。


私たちは栃木県宇都宮市にある峰町キリスト教会所属の宣教師で、OM(宣教団体 Operation Mobilization)を通して2020年12月からオーストリアのリンツ市で活動中。

推薦

 
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 数年前、私が初めて晶宏君と彼の家族にお会いした時、驚きを禁じ得ませんでした。それは、矢部宣教師家族がヨーロッパや世界において必要とされる的確な組み合わせであったからです。

 アジアからの若い家族–しかも、私が愛してやまない日本から。晶宏君は素晴らしい英語の知識はもとよりドイツ留学を通じてドイツ語の知識さえ持っており、さらに西洋の精神構造も熟知し、なによりも彼が明確に新生したキリスト者で、福音と人々の救いのためにその人生を捧げる器であることに感動を覚えています。

 私は矢部宣教師家族に神さまの明確な導きと、彼らの福音宣教のうえに豊かな祝福がありますよう祈っています。そして、ヨーロッパに住む日本人のことを忘れないでください!私たちは彼らを祈りでもって支えたいと願っています。

スイス日本語福音キリスト教会

主任牧師 マルチン・マイヤー

www.jegschweiz.com

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 私が初めて晶宏に出会ったのは2005年、彼がスイス・ローザンヌのYWAM(ユース・ウィズ・ア・ミッション)弟子訓練学校で学んでいる時でした。私はその学校で講師として教えていました。 晶宏と初めて話し、彼のために祈った時から、彼のイエスさまに対する愛、宣教に対するパッションと熱意ははっきりと見て取れました。

 晶宏と彼の家族はたくさんの人々にとって大きな祝福です。矢部ファミリーを知っていることは私にとって祝福であり、彼らは宣教において神の御国のために大きな働きをしてくれると信じています。 

 私は矢部夫妻をどんな教会へも、ミニストリーや宣教の場へも強く推薦します。なぜなら、彼らは神さまと人々に仕える素晴らしい心と愛と誠実さを持っているからです。

デイビッド・ギャヴァ 

YWAM講師 

www.ywamlausanne.com

Kerusso Ministries創設者 

www.kerussoministries.com

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 私は矢部晶宏・幸恵宣教師夫妻の母教会の牧師です。彼らが結婚する前から2人を知っていますが、神さまと人々に忠実に仕える姿をずっと見てきました。老若男女、国籍、言語を問わず、人とすぐ仲良くなる彼らのコミュニケーション力や人柄は、宣教活動に大いに活かされることでしょう。

「全世界に出て行って、すべての造られた者に福音を宣べ伝えよ」という主イエスの宣教命令は、すべてのクリスチャンに対するものです。

 私は、宣教師として働く人々を支えることもこの命令に従うことだと信じています。祈りと経済的支援をもって矢部宣教師夫妻の働きを支えていただき、主イエス・キリストの福音を世界の人々に届けられたら幸いです。

日本キリスト宣教団 峰町キリスト教会

牧師 安食弘幸 

www.mccjapan.jp

繋がる

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わいわいミニストリーは、矢部ファミリー(晶宏・幸恵・理央・理歩名)による海外宣教のために立ち上げられた、みんなで一緒に海外宣教をするグループ(支える会)です。福音宣教を通して、主の恵みと祝福をいっそう身近に体験し、共に分かち合う神の家族です。 派遣元教会である峰町キリスト教会はもちろん、教団内外、そして海外からも支援者が集まっています。宣教師である矢部一家を応援するだけでなく、一人ひとりが宣教地に赴いているかのように宣教に携わることを目指しています。

詳しくは下記連絡先まで気軽にお問い合わせください。

 

矢部ファミリーとみんなで宣教 (愛称:わいわいミニストリー) 

代表:佐藤裕司 設立:2016 年

〒321-0942 栃木県宇都宮市峰 1-16-8 峰町キリスト教会内

︎ 028-636-8663 (峰町キリスト教会 代表電話) 

✉︎familie.yabe@gmail.com 

https://www.mccjapan.jp 


 

 

支える

 
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YY ミニストリーは、イエスさまの栄光を表し、福音を宣べ伝えるために存在します。どうぞこのミニストリーに参加し、あなたの賜物を神さまと人々のために用いてください。

1. 祈りでサポートする

宣教活動の推進には、主の前にへりくだった祈りの力が不可欠です。宣教地での魂の救いのために、矢部ファミリーのために、そして支える会のためにもお祈りください。

2. 奉仕でサポートする

矢部ファミリーへの支援活動や支える会の運営など、 宣教を実務(ニュースレター作成・翻訳、 祈りのリクエストメール送信、わいわいFacebookページ更新など)で手伝ってくださる方を必要としています。 チームの中で、一人ひとりの賜物が活かされる場です。

3. 献金でサポートする

現地で宣教活動をするために経済的な支援が必要です。特に、定期献金で継続的に支援してくださる方を募集しています。献金方法は、下の入金先情報から『銀行振込』、または自動支払い設定が可能な『クレジットカード払い』もご利用いただけます。尊い献金は大切に使われます。

① 銀行振込

入金先:ゆうちょ銀行 〇七八(ゼロナナハチ) 支店 普通 3081888 ヤベファミリーヲササエルカイ

入金先:Sparkasse Neuhofen

Akihiro Yabe Sachie Yabe

IBAN: AT86 2032 6000 0121 8189

BIC: SPNKAT21XXX

② クレジットカード

「献金する」をクリックすると、OMのウェブサイトを通してクレジットカード払いで献金していただけます。